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第2回数学3月14日(日)

  
 

第2回「数学」

【第2回 T-1グランプリ 「数学」 ダイジェスト動画】



 
  
 

第2回 T-1グランプリ「数学」

大きな注目を集めた教師&講師 模擬授業対決 T-1グランプリ

 第一回目から、T-1グランプリは大きな注目を集めるイベントになるだろうと予言してきましたが、3月14日㈰に枚方市の輝きプラザきららで開催した第2回の「数学」には、北は北海道から南は九州佐賀県まで文字通り日本全国から70名もの先生方にお集まりいただきました。

 そしてこの日の模擬授業の様子は読売新聞に取材していただき、3月16日㈫の第一面を飾ることになりました。

 また3月24日㈬には東京のFM局J-WAVEで特集さ20100421230307.jpgれ、生放送で取材を受けました。
 主催者としてある程度の注目を集めるであろうと思ってはいましたが、さすがにこれほどの盛り上がりを見せるとは考えてもみませんでした。

 たった2回の開催で振り返るのは早いのですが、塾の講師と学校の教師が20分間の模擬授業で対決するという構図を採った本イベントが、変革を求める時代のニーズにマッチし、閉塞した状況の中で歓迎されたのだと考えます。

学校の先生vs塾・予備校の講師

 さて、第2回となった今回の「数学」では、学校の先生3人に対し、塾・予備校の教師3人が挑む「学校vs塾・予備校」という、イベントとして面白い構図になりました。

 大きな期待の中で最初の教壇に立ったのは、大阪府の個別指導REALの林薫先生です。「三角形の理解」というテーマで最初の模擬授業に挑んだ林先生はよく通る声でテンポよく授業を進め、板書も丁寧で大変好感が持てました。今回の大会で紅一点となった彼女の若さと情熱がよく伝わってきました。

 次の斉藤良樹先生は広島県の広陵高等学校の先生で、T-1グランプリ初の学校の先生となる斉藤先生の授業は因数分解に対する別の角度からのアプローチが新鮮でした。また、手書きのプリントは多くのオブザーバーからも好評でした。Saito.jpg

 三番手となったのは愛知県の予備校講師小倉悠司先生です。「場合の数・確率を初めから丁寧に」と題された小倉先生の授業は合コンにおける男女の並び方というユニークな例えを用いて、独特の世界を作り出していました。予備校の先生らしい話のうまさで、もっと長い時間聴いていたい気にさせる見事な授業でした。

 四番目の模擬授業は大阪府の予備校講師であられる山澤宏樹先生の「中学生でもわかる漸化式の解法」でした。予備校の先生らしいテンポのよい授業運び会場の注目をひきつけ、わからせる授業というものを演出されていました。

 五番目に登場したのは、大阪府の桐蔭中学校・高等学校の講師でいらっしゃる水野健太郎先生によって行われました。「平面図形が得意になる、ちょっとしたコツ」と題された水野先生の授業は、参考書研究に裏付けられた説得力のあるもので、難しい単元であったにもかかわらず、とてもわかりやすい授業を展開されました。

 そして第2回 T-1グランプリのトリをつとめる形になったのは、何と北海道から参加された北星学園大学附属高等学校の下郡啓夫先生です。下郡先生は「数学は人生戦略の宝庫」と題した授業を通じて、何のための数学なのか、何のために学ぶのかという問いに対する解を与えようとする試みでした。20100426120812.jpg


 第1回の「英語」にまさる大激戦の末、第2回「数学」大会の金賞を勝ち取ったのは、生徒の誤答をも生かした授業を心がけ、授業の中で人を育てていくという姿勢を見せられた下郡先生でした。

 以下、銀賞には短い時間の中で簡潔に説明をまとめられた水野健太郎先生、銅賞は会場を巻き込んでユニークな授業を展開された小倉悠司先生が受賞されました。また、受賞を逃された先生方の授業も受賞された先生方に劣らない素晴らしいものでした、あらためてエントリーに感謝を致します。

懇親会で広がる有意義な人脈

 今回、懇親会でオブザーバーのお一人おひとりにも自己紹介をしていただいたところ、学校の先生、塾の先生、保護者の方のみならず、出版関係の方や放送関係者もご参加頂いていたことがわかりました。

 その縁で後日FM放送でも特集で取り上げていただくことができました。また、参考書に対する造詣とその活用法において驚くほどの知識を持ち合わせておられる水野健太郎先生とジョイントセミナーを開くことも決まりました。

 また、同じく懇親会に参加された出版社アルス工房の方も参考書の執筆を参加者に打診していました。T-1グランプリメンバーの執筆したアルス工房の参考書が書店に並ぶ日も遠くはないでしょう。

 私はT-1グランプリを、教育を取り巻く有効な人脈構築の場にもしていきたいと考えています。学校の先生と塾の講師が協力して新たな学びの場を築いてもいいのです。その意味では桐蔭高校の水野先生による参考書の活用法と私の魔法の暗記術に関するジョイントセミナーなどはT-1グランプリから生じる人脈ならではのものではないかと考えます。

第3回 T-1グランプリ「理科」


 塾ジャーナルをご購読の先生方、ぜひ次回、第3回教師&講師 模擬授業対決 T-1グランプリ「理科」にご参加下さいませ。会場は難波市民学習センター(http://www.osakademanabu.
com/namba/)です。

 参加申し込みは申し込みフォームからお願いします。

 前回参加できなかった先生方のために、第1回「英語」、第2回「数学」の様子をDVDにして販売しております(3,500円+送料300円)。ぜひ授業研究にご活用下さいませ。

 
  
 

T−1グランプリ第2回「数学」詳細

◆教師&講師 模擬授業対決 T-1グランプリ 第2回「数学」

エントリー

◆1.林 薫先生 (Hayashi Kaoru) (大阪府 個別指導REAL(http://realjuku.com/)講師) 
「図形(三角形)の理解」

◆2.小倉悠司先生 (Ogura Yuji)先生 (愛知県 予備校講師)
「場合の数・確率を初めから丁寧に」

◆3.斉藤良樹先生 (Saito Yoshiki) (広島 広陵高等学校 非常勤講師)
「因数分解」

◆4.水野健太郎先生 (Mizuno Kentaro) (大阪府 大阪桐蔭中学校高等学校 数学科客員講師)「平面図形が得意になる、ちょっとしたコツ」
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◆5.下郡啓夫先生 (Shimogori Akio) (北海道 北星学園大学附属高等学校 数学科教諭)
「数学は人生戦略の宝庫」

◆6.山澤宏樹先生(Yamazawa Hiroki) (大阪府予備校講師)
「中学生でもわかる漸化式の解法」

【日時】 2010年3月14日()午後2時〜4時30分

【場所】

枚方市輝きプラザきらら7階国際交流室1

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  オブザーバーの一人近藤先生(私立高校教員)は何と北海道からの参戦!

第2回 教師&講師 模擬授業対決 T-1グランプリ「数学」は2010年3月14日(日)に開催し、東は北海道から西は九州佐賀県まで70名を超える先生方やご父兄にお集まりいただき、本当に有意義なイベントになりました。また、読売新聞の一面で大きく取り上げられ、FM J-WAVEでも紹介されました。皆様、ぜひ次回5月9日(日)教師&講師 模擬授業対決 T-1グランプリ「理科」にご参加下さいませ。

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